凄い新人
ゲームの話。

(一部で有名な)がっぷ獅子丸氏がゲーム製作会社で働いていたときのこと。
これ資料になりませんか、と新人があるものを持ってきた。
それはお墓とかによく置いてある花の形した物体(正式名称知らない)だった。
いいねこれ、どこにあったの?と聞くと

「そこの路上の電柱のところにお花とかお菓子とかと一緒に置いてました」

全員絶句。いそいで戻してこいと新人に叫ぶがっぷ氏。
その後、ちゃんと戻したんだろうなと聞くと
「え、あれですか?あれならちゃんとベキベキ壊してから燃えないゴミ入れに捨てときました」
再び絶句。
その後、開発スタッフの間で原因不明の病気・開発機材の故障・窓も開けてないのにカーテンなびくなどの怪奇現象続出したとか。
でもゲームは無事完成したらしい。

Good

カテゴリ:心霊・妖怪
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